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INTERVIEW社員インタビュー

此上 剛健

此上 剛健勤務年数:11カ月

Q1.仕事内容はなんですか?

決められた時間に介護が必要な方のご自宅に訪問し、リハビリテーションを行います。サービスの内容は、ご利用者の生活/人生と身体機能の目標をご家族と共有しながらリハビリテーションで補える内容を計画し、実施していきます。
リハビリだけでなく、インフォームドコンセント、書類作成、在宅チームでの担当者会議への参加、各種医療機関や行政との連携も随時行います。
プラスト訪問看護ステーションのリハビリテーション対象は小児~高齢者です。小児の場合は、「小児慢性特定疾患」をお持ちの方、「在宅重症心身障害児者訪問看護支援事業」の対象者(身体障害者手帳1級、療育手帳Aの両方をお持ちの方)への訪問リハビリを中心に行います。高齢者の場合は、介護保険(要支援1~要介護5)をご利用の方、特定疾患(難病など)受給をご利用の方、精神疾患などによる自立支援医療をご利用の方に対し、理学療法士、作業療法士が看護師とともにサービスを実施しています。

Q2.この仕事で嬉しかった・感動したことはありますか?

訪問看護によるリハビリテーションをご利用する方の多くは、健康状態から通院でのリハビリを受けることのできない方です。ご利用者様の現病歴、介護歴、身体の状態もさまざまなので、最良のリハビリ計画を経てる難しさがありますが、その分、責任感、やりがい、達成感は他の仕事では味わえない充実感があります。
また、急性期病院や回復期病院を退院されて間もない方、在宅で数十年過ごしてきた方など、ご利用者様には色々な背景があります。
そういった背景がある中、少しでも我々が必要とされること自体がうれしい反面、一時的であったとしても、責任をもつことになります。もちろん、リハビリテーション職種だけではなく、他のスタッフのとの連携も重要です。
ご家族、他職種、他事業所との協力で一つの目標を達成できる経験は言い表すことができない心の報酬として返ってきます。「リハビリをしてもらったから座るのが楽になったよ」と言われるよりも、「座って手紙を書けるようになったから、次は手紙をポストまで出しに行きたいな」と前向きに言えるようになった喜びをご本人と在宅チームで共有できることも醍醐味です。
身体症状が重度な方の場合では、ご本人の生活/人生を支援することと同時に、ご家族の生活/人生も視野に入れたサービスが特に重要です。重度の身体障害を持つこどもの抱っこや哺乳の仕方などの育児支援も仕事です。
さらに在宅生活だけでなく就学、就労、日中活動の場への参加など、社会生活へのステップを支援します。「いつもは寝ているのにデイサービスに行くようになってから、少し表情が豊かになったみたい」などの言葉は何にも代えがたい喜びをご家族と分かち合えます。

Q3.PLASTを選んだ理由は何ですか?

利用者と職員を第一に考える社風に惹かれました。一緒に働きたいと思える仲間がいたからです。理学療法士をはじめるきっかけは、人それぞれでしょうが、目の前に利用者様がいることで、働く意味を常に感じることができています。「ありがとう」と「笑顔」を見せてもらい、頼りにされることが理学療法士の魅力だと感じます。PLASTを選んで正解でした。

Q4.仕事のやりがいと成長できたことは何ですか?

医療ケア児の在宅支援は全国的に不足しており、神戸市内においても急務の課題となっています。
プラスト訪問看護ステーションは神戸市で数少ない「小児の訪問看護リハビリ」を実践しています。現在、0歳~20歳代の小児疾患(成人した方も対象となる制度があります)をお持ちの方々のお宅に訪問し、さまざまなサービスを提供することが出来ています。
特に小児チームを立ち上げて、チームスタッフ全員でのトータルサポートを行うことができているので、積極的な症例検討会や外部の看護師、リハビリテーション職種などが集まって行う定期の勉強会も行っています。そこで自分自身のサービス内容を見つめなおし、知識と技術の両方を研鑽することができています。

Q5.プライベートと仕事の両立はできていますか?

共働きで3人の子育てをしながら(朝の支度、保育園の送りなど)でも余裕をもって業務にあたることができています。週休2日と有休を利用することで、子どもの行事への参加、不測の事態(インフルエンザなどの感染症やケガなど)でも快く休暇を取らせてもらえるので育児をするのにも、最適な職場環境です。
株式会社PLAST内の事業所によっては、現場への直行や現場からの直帰、また、自宅で作業ができるようタブレットを配布されるなど、社員の要望に柔軟に対応して頂けるため、業務後のプライベートを充実させることができています。多様な専門領域のプロフェッショナルがそれぞれ定期的に勉強会を開催しているので、自己研鑽も可能です。
また、近隣の地域中核病院への勉強会、研修会参加も業務後に余裕をもって参加することができます。もちろん、勉強会への参加を強要されることはありません。堂々と休め、学び、楽しく働き続けることができます。

Q6.未来の仲間へのメッセージはありますか?

リハビリ、看護、その他それぞれの職種での教育システムを構築しています。訪問看護、リハビリが初めてという方もプリセプター制度(マンツーマン指導)でしっかりと研修をしながら現場にでることができます。
在宅初心者でも何も心配はありません。しっかりとした質の高いリハビリを提供できるためのバックアップ体制を用意しています。「病院の仕事はしんどそうだけど、訪問は雰囲気も緩そうだからやってみようかな」という考えでは、プラスト訪問看護ステーションよりももっと適切な事業所があるかもしれません。あくまでも利用者と職員が第一という働き方を体現していきます。
「お金よりもやりがいが絶対に大切」とは言いませんが、まず理学療法士、作業療法士、看護師として「なぜ在宅なのか」を自分なりに信念として内に秘めておいてください。まだまだ小規模の会社ですが、ぜひ一緒に真に社会貢献できる会社に成長させていきましょう。

1日のタイムスケジュール

10:00出社(直接訪問することもあります)
11:15訪問リハビリ
12:00事業所で昼食、訪問スタッフや会社のスタッフと報告連絡相談
13:00訪問リハビリ
14:00訪問リハビリ
15:00訪問リハビリ
16:00訪問リハビリ
17:00訪問リハビリ
18:00事務処理(カルテ、情報提供、日程調整、ミーティング)
19:00帰社
※1日の訪問件数:5~6件
森 彩華

森 彩華勤務年数:5カ月

Q1.仕事内容はなんですか?

作業療法士として医師の指示のもと、訪問でご利用者様のリハビリテーションを行っています。本人様と家族様と目標を共有しながら、また安全に生活できるように身体機能面から精神面、環境面の改善に取り組んでいます。
筋力強化、手指の巧緻動作や物を持っての応用歩行が主な治療的訓練です。必要に応じて、移動手段獲得のための手すりや車いすの選定も行います。
また、報告書や申し送り等を通してケアマネジャーや他職種と訪問リハビリでの経過を共有します。担当者会議などには積極的に参加し、関係者との情報交換をしています。

Q2.この仕事で嬉しかった・感動したことはありますか?

訪問するたびに「この前こんなことがあってね」とプライベートな話を楽しそうにしてくれる事があります。
親しんでくれることも嬉しいことですが、「練習したからできると思って洗濯物干してみた」、「日付とか覚えられるように練習している」などと話してくれることがあり、リハビリ介入で行ったことを積極的に生活の中に取り入れ努力されている姿に感動します。
その努力の結果を、ケアマネジャー等の他職種からも利用者様がほめられ、「うれしい」と笑顔で喜ばれると、自分のように嬉しくなります。
利用者様が積極的に活動してくれていること、それを一緒に喜んでくれる人たちがいることに充実感があります。利用者様が積極的に活動してくれていること。感動する場面は、たくさんあります。

Q3.PLASTを選んだ理由は何ですか?

病院勤務では、退院後の在宅生活を想定して治療を行っていましたが、病院を退院された患者様がどのように在宅で生活しているのかは実際に見る機会がありませんでした。そこで、地域に出てリハビリを行いと思ったことが訪問リハビリに就職を志した理由です。
その中でPLASTを選んだ理由は、組織内外でただ仕事をこなす無機質な関わり合いでなく、商店街の近くにあり、地域の中に溶け込むように事務所やデイサービスがあります。商店街を通る人たちが気軽に訪れる親しみさがあり、地域に密着しているという印象を受けたからです。
また、地域のイベントにも積極的に参加している会社です。近くの病院と合同で勉強会を行うなど、下町のような横のつながりを大切にしている会社であると感じたからです。地域の横のつながりを通して利用者様の生活目標を他職種とも共有し、どうしたら買い物に行けるのか、一人で喫茶店に行けるのかなどの解決策を一緒に考えることが出来ることを知ったからです。
PLASTで作業療法士として、利用者様、ご家族様、地域のみなさんを含めた環境設定や安全な動作指導、生活の工夫を共有していけるのではないかと思ったからです。そして、職場環境にも惹かれました。利用者様への治療、介入に関して的確なアドバイスをもらえる事。スタッフ全員が利用者様に対して真摯に向き合い、問題点の追及を徹底して行う環境に身を置こうと思い、入社を決めました。
そして、トータルで的確なアドバイスができるのは、様々な得意分野を持ったスタッフが多くいるからです。内部疾患、歩行、ファスティング、足部、小児などの各スタッフに強みや得意分野があり、総合的にご利用者様に寄り添える魅力があります。
その強みを生かした成功事例をディスカッションやブログ等で事業所外のセラピストや他職種に分かりやすく共有している強みがあります。

Q4.仕事のやりがいと成長できたことは何ですか?

病院とは違い、実際の生活空間で機能訓練や動作練習が行えるので利用者様とスタッフ間で目標や問題点を見つけやすい強みがあり、効率的な機能回復訓練ができます。
その中で、「料理をしたい」、「買い物に行く」などの目標に対して一緒に悩み、考え、その人に一番合う方法を見つけ、一緒に目標を達成できた時の利用者様の嬉しそうな顔を見ることができると、とくにやりがいを感じます。
そして、その喜びを利用者様だけでなくご家族様や他職種とも共有できることも挑戦し甲斐があります。
成長できたことは、病院勤務時代とは違い、訪問リハビリでは各施設や他職種との連携の為にFAXや電話をする機会が多いため、いかに伝わりやすい言葉や文章を作成し、要点をまとめて伝えることです。
また、利用者様の生活動作能力向上に介入する際に、身体機能面や高次脳機能面の知識や評価に関する知識がいかに必要かを再認識し、より一層知識を深めることができています。

Q5.プライベートと仕事の両立はできていますか?

月末月初は、書類業務があるため残業になりますが、定時帰りが基本の職場です。また、業務内で分からないことは先輩にその場で教えてもらえるので、家に持ち帰りの仕事はありません。
研修に関しても勤務中に行ってもらうので、研修だから帰りが遅くなることもありません。その為、プライベートを充実させることができます。勤務後や休日にランニングを楽しんでいます。
今後はジムにも通い、たくさん身体を動かそうと思っています。休日には友人と遊びに行くことや、食事などで過ごしています。勤務後に参加する地域の勉強会の懇親会で他病院セラピストや他職種の方と話をするのも息抜きになっています。
仕事以外にも遊びの話やスポーツの話等が出来る仲間が増えるので交友関係も広がりました。仕事もプライベートの時間も十分にあるので、バランスの取れた生活ができます。

Q6.未来の仲間へのメッセージはありますか?

各専門職の強みを活かし共有しながら職種の垣根を越えて、ディスカッションを行ってくれる環境です。たくさんのアイデアの中からその利用者様にあった関わり方を検討することが出来るので、職業人として幅広く成長できます。
わからないことがあれば何でも相談できる先輩方なので、一人で問題を抱え込むこともありません。また、地域との交流を大切にする会社なので他施設の方やご近所の住人とも仲良くなる機会が多いのも楽しいものです。
当事業所には、内外問わずいつでも気楽に情報交換ができる環境です。ぜひ一度、事業所に足を運んでみてください。下町の人間味あふれる雰囲気が味わえる職場です。一緒に地域社会に貢献し、盛り上げていきましょう。

1日のタイムスケジュール

     
9 :00出社
9 :15訪問リハビリ 40分
10:10訪問リハビリ 60分
11:20訪問リハビリ 40分
12:30昼食
13:30書類業務
14:00訪問リハビリ 60分
15:15訪問リハビリ 40分
16:15訪問リハビリ 60分
17:30書類業務
18:00退社
平川 咲子

平川 咲子勤務年数:1年6カ月

Q1.仕事内容はなんですか?

医療機器のない利用者様のご自宅へ訪問し、担当医師の指示の元、それぞれに必要な看護処置などのケアを行います。仕事の内容は、病院看護師と大きな違いはありません。日常生活が少しでも快適になるようにサポートを行っています。
訪問看護以外の仕事もさまざまです。居宅介護支援事業所や医療機関、役所などの関係諸機関との連携や看護計画の作成。担当ケアマネージャーや主治医への報告書作成・送付作業等の事務作業から電話対応、担当者会議への出席を行っています。夜間・休日24時間対応の当番日は、緊急用電話を持ちオンコール体制を取り、緊急時には出動します。

Q2.PLASTを選んだ理由は何ですか?

前勤務先では、仕事と育児との両立が困難で、育児休業から復職後約半年で退職しました。[ 保育園の休園日(日・祝)に休みたい・夜勤なし・常勤 ]という条件では再就職先を見つけることが出来ずにいました。
そんな折、知人の紹介でPLASTの就職説明を受けました。説明会前には、訪問看護は未経験で自分に勤まるだろうかと不安でした。子供が熱を出した時などに頼れる人が近くにいないこと等を伝えたところ、それらの不安要素への具体的なフォロー体制を提示して下さいました。再就職先を決める上で最優先にしていた「子育てとの両立」を応援して下さったことで、仕事内容への不安については頑張ってやってみようと前向きな気持ちを持つことができ、PLASTに決めました。

Q3.仕事のやりがいと成長できたことは何ですか?

ある利用者さんのお宅へ緊急で訪問した時のことでした。
深夜、利用者さんの奥様から電話連絡を受け訪問しました。幸い、利用者さんの状態は大事には至らず、落ち着き入眠されたのを確認して部屋を出ました。別室でお待ちいただいていた奥様へ状況を報告すると、ぽろぽろと涙を流して安堵されました。
いつも気丈にされているご家族でしたので驚きましたが、その姿を見て、どれほど不安だったのだということが痛いほど分かりました。
私たち医療者から見れば大事では無いと分かる状況でも、ご本人や介護する家族にとっては一大事です。望んで選んだ在宅生活でも、本人や家族にも常に不安が付きまとい、それは想像していたものよりはるかに大きなものであると実感しました。
その不安を完全に取り去ることはできませんが、遠慮なく相談できる相手になることで、少しは軽くすることが出来る。そう感じ、それは私にとってのやりがいと、この仕事を続けていく上での目標になりました。そして、このふたつを得られたことは、ひとまずの成長であるとも感じています。

Q4.プライベートと仕事の両立はできていますか?

月末と月初は残業になることもありますが、基本的には定時で退勤できます。
帰宅後に夕食の支度をして子どもと一緒に食事ができています。
また、病院勤務と違い、急変や入退院などで急な残業になるということが比較的少なく、ある程度、仕事の予測ができるため、残業になりそうな時期にはあらかじめ食事の支度をしておくこともできます。
基本的には休日を保育園の休みと合わせていただけているので、子どもと一緒に過ごすことができています。以前は保育園の休園日にシフトが入っていると夫の仕事との調整に頭を悩ませていました。当時は、子どもにまだ夜泣きがあったので、私の夜勤中には夫が困り果てていました。
夜間・休日の緊急コールの当番はありますが、在宅での待機なので慣れればそこまで負担は大きくないと感じています。出動については、夫も子どももよく理解して協力してくれているので、ありがたく思っています。家族と一緒に寝起きする一定の生活リズム・同じカレンダーで過ごせる今の生活に満足しています。

Q5.未来の仲間へのメッセージはありますか?

プラスト訪問看護ステーションでは、子育て中の方、それをフォローしてくれるスタッフのどちらにも、集中して大きな負担がかかることがないように、みんなで助け合う良い雰囲気があります。
子育てスタッフ側はどうしても業務を交代してもらうことがあり、それに対しては、自分が動けるタイミングで出来ることを引き受けることで返すように心がけている環境です。
私については、本格的に子どもの手が離れたら、今度は自分が次の世代を支えられるよう、長い目で見据えた良い職場の循環づくりの一端を担うことができればと思っています。
そして、子育てを選択していないスタッフに対して継続した負担を強いることがないよう、子育てスタッフ側の意識づくりについても同じ立場の職員のひとりとしてお話ができればと思います。
女性の比率が多い職種なので特に、皆それぞれ働き方に悩むことがあると思いますが、心配はありません。PLASTでは働き方について相談に乗ってもらえますので、訪問看護に興味があるけれど踏み切れずにいるという方は、ぜひ一度雰囲気を見にきてください。

1日のタイムスケジュール

 
8:30出社
前日記録・訪問準備、移動
9:001件目訪問開始
9:201件目訪問終了、移動
9:302件目訪問開始
10:102件目訪問終了、移動
10:303件目訪問開始
11:303件目訪問終了、移動
11:50帰社
記録・関係機関への連絡・書類処理
12:20昼休憩
13:20移動
13:304件目訪問開始
14:304件目訪問終了、移動
14:40帰社
記録、事務作業
16:00移動
16:305件目訪問開始
17:305件目訪問終了
終業、訪問先から直帰
檜垣 隆春

檜垣 隆春勤務年数:2年1カ月

Q1.仕事内容はなんですか?

訪問看護のため、看護師としてご利用者様の自宅に訪問します。合わせて、訪問看護ステーションの管理者として、職員の管理・請求業務や事務所の運営に関わる業務を行っています。
各看護師は1日に4~6件程度の訪問を行います。基本的にはそれぞれが担当の利用者様の訪問を行います。その中で、ときには違った視点に立ち利用者様を看護することも重要で、別の看護師を訪問させることがあります。有給を取ったスタッフの調節、日々のスケジュール調整も必要です。

また、訪問先で起こるトラブルや課題に対し、相談や助言を行います。
訪問看護では、月末や月初には、報告書・レセプトの作成など、多くの書類作りや事務作業があります。それらを取りまとめ、抜けがないようにチェック・指導するのも管理者の仕事です。

Q2.この仕事で嬉しかった・感動したことはありますか?

病気で長期の入院をされ、退院後に訪問看護を利用される方の場合、地域や家族の中で担っていた役割をすぐに取り戻せない、思い通りの生活ができない方がほとんどです。
そこから徐々に病気を克服し、苦労の中で努力をされ1つ1つできることが増えていく、目標を達成していく様子を傍で見ることができるのは、訪問看護ならではの喜びです。自身の生活を取り戻し、訪問看護を卒業する方が1人でも多くなってほしいと考えています。

Q3.PLASTを選んだ理由は何ですか?

地域医療・介護についてしっかり勉強したいと考えたときに、最も応援してくれたのがPLASTでした。外部の研修への参加などはもちろんのこと、協力関係にある他事業への研修などもさせて頂きました。
現在は管理者をしていますが、マネジメントについても日々アドバイスを受けることができます。夢や目標をもち、それを実現させたいという方にとって、応援してもらえる環境が整っていると感じています。

Q4.仕事のやりがいと成長できたことは何ですか?

病院勤務のころは、院内の狭い世界の中だけで、患者様と向き合っているだけでした。
しかし、訪問介護の現場に出てみると、地域や他職種の方々や他事業所ともうまく連携を取っていくことが必要です。
自分と患者様の関係だけでなく、多くの関りの中で、ご利用様にベストを尽くせるのか、どうすれば周りが働きやすいか、正しく意図を伝えることが出来るのかと考える世界が広がりました。
難しい面も経験させてもらいましたが、よい勉強が出来、成長している実感があります。また、たくさんの方々との出会いがあり、各職種の様々な話が聞けることは自分にとってプラスになっています。

Q5.プライベートと仕事の両立はできていますか?

基本的には全職員が残業なく、定時で退社できる職場を目指しています。もちろん、訪問看護という仕事の性質上、100%達成することは困難ですが、残業した分、別の日に早めに退社するなど、各々の生活に合わせ、フレキシブルに働ける環境です。
私自身も2人の小学生の親ですが、仕事の合間で授業参観に出席でき、半休を取って学校行事に参加するなどしています。
小児看護・リハビリにも力を入れている会社として、そこで働く子育て世代のお父さん、お母さんがより一層活躍しやすい職場を作っていきたいと思います。

Q6.未来の仲間へのメッセージはありますか?

訪問看護と聞くと1人だけで自宅に訪問するため責任が重い、夜間のコール対応が不安、などのイメージから、敬遠されている方も多いと聞きます。しかし、PLASTでは不安をなくせる教育・研修が充実しています。
そして、独り立ちをして1人で訪問介護を行っていく中で、1人1人のご利用者様を身体的・精神的・社会的に捉え、どのような支援が必要かを考え実践することで、看護師としての充実感や達成感、やりがいを感じてもらえるはずです。
初めてトライすることに不安があるのは当然です。解消するためには、学び、経験することしかありません。PLASTには十分な学びと経験を提供する環境があります。訪問看護に興味はあるが、なかなか一歩が踏み出せない、看護師としてやりがいを感じながら成長したいという方は、その一歩をぜひPLASTで踏み出してみてください。

1日のタイムスケジュール

        
9:00出社
9:30関係機関との報告・連絡
10:30訪問
12:00休憩
13:00書類作成
14:00訪問
17:00スタッフからの報告・振り返り
18:00退社

座談会開いています

どんな職場か見学したい。直接会って話を聞きたい。など
様々なご相談受けています。お気軽にご連絡ください。

お電話078-646-3660担当:檜垣まで

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2014年に設立し、毎年1店舗以上の店舗拡大を図り、成長を続けます。
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